鶴岡市議会 2020-03-06 03月06日-03号
中高一貫の6年間であれば、探求型学習であるとか国際教育といった面でのアドバンテージがあるなど、高校募集の停止に踏み切るケースが増えてくるのかなというふうに考えているところでございます。 一方では、今教育長からも懸念が示されましたけれども、高校選択の幅が狭まるという懸念もございます。
中高一貫の6年間であれば、探求型学習であるとか国際教育といった面でのアドバンテージがあるなど、高校募集の停止に踏み切るケースが増えてくるのかなというふうに考えているところでございます。 一方では、今教育長からも懸念が示されましたけれども、高校選択の幅が狭まるという懸念もございます。
それらの目標に迫るための取組も各中学校区ごとに検討していくことになるわけですけれども、例えばですけれども、リード校区にはなっていない一中の例を申し上げますと、例えば西荒瀬小学校と第一中学校は、どちらも昨年度から2年間、共に探求型学習推進校としてお互いの授業研究会を参観し、そして研究を深めることができております。
また、この探求型学習と非常に関連性が深い学習が、プログラミング学習と言われており、近年求められている論理的思考力を培うことにつながります。山形市では、第八小学校へのタブレット端末の試験導入を皮切りに少しずつですが取り組みを進めていると認識しています。しかし、一方でプログラミング教育の分野においては、民間の学習塾が盛況であるとも聞いています。
15款3項5目教育費委託金15万円の増額につきましては、県委託事業の推進協力校として天童南部小学校が選ばれたことに伴う探求型学習推進プロジェクト事業委託金の計上であります。 次に、23ページであります。 17款1項寄附金50万円の増額につきましては、市内団体からの寄附による教育費一般寄附金の計上であります。
探求型学習やアクティブラーニングなど、求められている学力想定が変わってきており、中核市移行を機に、そのようなものにアプローチして、ほかとは差別化を図り学力調査の結果も出していくことが求められるのではないかと思う、等の発言がありました。
県教育委員会の説明によれば、開校してからまだ2年を経過していないこともあり、成果を客観的に評価できる材料の蓄積は多くないが、生徒の学校生活に向かう積極的な姿勢や体験型、探求型学習に意欲的に取り組む態度を高く評価する声をいただいているとのことであります。 次に、複線型の学校制度の導入についての件についてお答えいたします。
また、必ずしも大学受験が全てではないが、探求型学習やアクティブラーニングなど、求められている学力想定が変わってきており、そこに向かって学習することが、子供たちの現実的な大きな課題であると思っている。中核市移行を機に、市としてそのようなものにアプローチして、ほかとの差別化を図り、学力調査の結果も出していくことが求められるのではないか。何か考えていることはあるのか。
○委員 探求型学習の成果と問題点はどうか。 ○学校教育課長 第三小学校と第五中学校を中心に行い、年1回発表会を開催している。3年間の委嘱であり29年度が最終年となるが、10月末から11月ごろにかけてそれぞれの学校で研究会を開催し、3年間の研究成果を発表することになる。それを各学校に持ち帰り、生かしていくものと考えている。
また、朝暘第一小学校、鶴岡第三中学校は、児童生徒がみずから課題を設定し、情報を集め、それらを整理分析し、結論を導き出す探求型学習とかアクティブラーニングという言葉がございますけれども、そのような研究指定校となっており、先進的な実践を積み重ねております。特定の教科にとどまらず、学校全体でコミュニケーション能力を育む実践が市内の各学校で今広がっているところでございます。
探求型学習に当たります。 それから、ICTにつきましては、ぜひこのタブレット端末も導入したいという希望を持っています。課題は2つあります。1つは、何といってもお金であります。非常にお金がかかるということが1つ。もう一つは、このタブレット端末初めICTを使いこなせる教員の力をどうやって育てていくかということも大きな問題だということです。
初会合は10月20日に開かれ、本県児童・生徒の学力の状況と今後の学力向上の取り組みとして、県が推進する探求型学習や学習意欲の高い児童・生徒を育てるための方策などについて話し合われたと聞いております。